太陽の位置と反射面の位置関係

太陽の位置と反射面の位置関係によって、反射光は様々な方向に照射されます。

ここでは、代表的な位置関係を紹介します。

●太陽位置が高いとき

○反射面が鉛直面の場合

 

反射面が鉛直面の場合

太陽位置が高い時、反射面が鉛直面の場合は反射光は下向きに照射されやすくなります。

○反射面が傾斜面の場合

(1)反射面の傾斜勾配が小さい場合

(1)反射面の傾斜勾配が小さい場合

(2)反射面の傾斜勾配が大きい場合

(2)反射面の傾斜勾配が大きい場合

太陽位置が高い時、反射面が傾斜面の場合は反射面の勾配が大きくなるほど反射光は水平方向に近くなります。

●太陽位置が低いとき

○反射面が鉛直面の場合

 

反射面が鉛直面の場合

太陽位置が低い時、反射面が鉛直面の場合は反射光は水平方向に照射されやすくなります。

○反射面が傾斜面の場合

(1)反射面の傾斜勾配が小さい場合

(1)反射面の傾斜勾配が小さい場合

(2)反射面の傾斜勾配が大きい場合

(2)反射面の傾斜勾配が大きい場合

太陽位置が低い時、反射面が傾斜面の場合は光が低い角度から斜めに入ると、傾斜面の角度によらず、反射光は水平方向に近くになります。

このように、特に反射面が傾斜面の場合の反射光は、反射面の方位角・傾斜角と太陽位置によって様々な方向に照射される傾向があるので、クレームの対象になりやすく注意が必要です。